
18歳でオーストラリアに渡るまで、パイおじさんはパイをほとんど食べたことがありませんでした。
それはパイは"アップルパイしか知らなかった"からです。
パイおじさんはシナモンとジャムのような食感のアップルが苦手でした
オーストラリアでパイの美味しさを知ったあとでも、どうしてもアップルパイには手を出せずにいたのはシナモン特有の香りでした。
しかし多くの方からアップルパイのリクエストも多く試行錯誤で約2年。パイおじさん自身も大好きになったアップルパイが完成しました。
苦手なシナモンをアールグレイの香りに♪りんごはシャキシャキ食感!
まずはとにかく”自分が食べたいアップルパイ”をつくるからスタート。シナモンの代わりに大好きな紅茶・アールグレイで香りづけ。さらにリンゴはあえて煮詰めずにアールグレイの茶葉と1晩漬け込み寝かせ、食感をできるだけ残しました。
今まではカスタードクリームを合わせていましたが、今回からは贅沢にクリームチーズを使用。酸味と甘味のバランスが絶妙です!!
定番のアップルパイとはちょっと違うかもですが、パイおじさんの自信作です。ぜひお試しください♪
[原材料]
りんご(国産・紅玉)、クリームチーズ、バター、グラニュー糖、小麦粉(熊本産)、有機レモン果汁、卵、紅茶(アールグレイ)
[特定原材料等28品目]
小麦・乳成分・卵・りんご
[栄養成分表示] *1個あたりの目安
エネルギー(熱量)379kcal たんぱく質4.2g 脂質24.2g 炭水化物36.2g 食塩相当量0.44g
※パイの大きさは直径約9cmとなります。
※ひとつひとつ手包みのため、カタチに若干の差異がございます。何卒ご了承ください。
本場を知るパイおじさんの「サクッ、ジュワ〜」なパイです♪
ミートパイの本場の一つオーストラリア在住時にセイボリーパイ(惣菜パイ)に出合い、3年間食べ歩き学んだパイおじさん。
帰国後に月日を重ね完成させたパイ。
自社ラボで作るパイ生地は熊本産小麦に国産バターを贅沢に使用。
何層にも折った生地は、バターの芳醇な香りとサクサク感が違います。
フィリング(具)も厳選食材を使用。
じっくり丁寧に煮込まれたフィリングを最高のパイ生地で包みます。
一つひとつ丁寧に手包みされたパイは、見た目不揃いですが味には絶対の自信ありです。
海外からのお客様もリピーターに!

macaroni
“東京でも食べられる!やみつき必至の「ミートパイ専門店」全国版まとめ”
「全国ミートパイの美味しいお店4選」に選ばれたことも!
全国の有名百貨店や駅ビルで行列のできる「パイ専門店」
全国の百貨店などにもポップアップショップとして出店中!
feal 出店スケジュール

2004年からカフェ feal のグランドメニューとして提供していたミートパイ。
現在はパイ専門店feal として全国の有名百貨店や駅ビルにポップアップショップとして「行列のできるパイ専門店」出店中!!
伊勢丹・三越・高島屋・阪急・大丸・近鉄・アミュプラザ(JR九州)など、年間約30か所に出店しております。
おかげさまで毎年、
「ホンモノのセイボリーパイ(惣菜パイ)を日本で広めたい」
生地にはマーガリンではなくバターを贅沢に使用。
小麦も熊本産の上質な強力粉と薄力粉を独自の配合でブレンド。使用する水も熊本の上質な地下水。
最高のパイ生地を自社ラボで作っております。
直径約9cmのパイですが、多くの方にセイボリーパイの魅力を知っていただきたいのでリーズナブルな価格でご提供させていただいております。
セイボリーパイ(惣菜パイ)は"気軽な"たべもの♪
私たちのパイは包み焼いた後に熱々の状態のまま、急速冷凍機(ブラストチラー)に入れ一気にマイナス20度以下にします。
これにより美味しさや栄養をキープしたまま冷凍保存できます。
さらに細菌の繁殖や食中毒のリスクを減らすために「危険温度帯(10℃〜60℃)」も短時間で通過させます。
その直後に真空パックしますので賞味期限も長期冷凍保存も可能です。
お召し上がり方も簡単♪
冷凍から温めの場合は
1. パイを袋からお皿に移し、冷凍のまま電子レンジ500wで1分温めます。
(パイ生地が柔らかくなる場合がございますが問題ございません。)
2.レンジで温めたパイをトースター(1000w〜1300w)で15分温めてください。
※トースターで温めることでサクサクに仕上がります♪
※コゲが気になる場合はアルミホイルをかぶせて温めてください。
※中心部まで十分に加熱してお召し上がりください。
※オーブンレンジをお使いの場合はまず200℃に予熱し、冷凍のままのパイをオーブンレンジで約15分から20分加熱してください。
朝食や軽食とし、パーティーやディナーの一品として気軽に楽しめるのがセイボリーパイです。
私が住んでいたオーストラリア・シドニーでは、パブでのスポーツ観戦などビールのお供にも大人気のメニューでした。